本棚をオーダーメイドする時の注意点


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本棚をオーダーメイドする時の注意点をお話します。
オーダーする際には最初にどんな本を収納するのか
出来る限り具体的にイメージしてください。

そして、どの場所に本棚を設置するのかも最初に計画しましょう。
そうすることで本棚の幅と高さがおおむね決まってきます。

収納したい本によって奥行も決まりますので
あとは本の重量を考えて、一枚の棚板の耐荷重を考えます

耐荷重に耐えるだけの材質でないと、
月日が経つに連れ棚板が重さに耐え切れず曲がってきます。
本棚

最初に図面を書いて高さ、奥行、幅を決めて
棚板をどうやって支えるか決めておきます。
棚のスパンが長ければ長いほどたわみ易くなりますのでご注意下さい

荷重に強い材料は集成材、合板などがあてはまります。
そのうち加工をし易いのは集成材になります。
棚板の厚みの目安としては経験が要りますが、

単行本などを幅60センチで置く場合
棚板一枚の厚みは20ミリもあれば良いです。
幅がそれ以上になる場合は、25ミリくらいほしいです。

百科事典とかの重量のある本の場合
奥行も30センチほどになりますので、
60センチの棚板の幅で25ミリは必要です。
この場合、大は小を兼ねますので、なるべく厚みがある方が良いです。

棚板の厚みが決まったら今度は側板の厚みを決めます。
一般的には棚板と同等かそれより厚い板を使うほうが
見た目のバランスが良くなります。

棚板と側板の連結方法は横から下穴を空けてビスで固定します。
ビスの長さは側板の厚さ×2.5倍位の長さのビスを使いますが
その理由は短いと組立て途中にビスの効きが悪く分解する事が
あるからです。

奥行30センチの本棚ですと、しっかり組もうと思えば
一枚の棚板に片側3本のビスが必要です。

もし側板の部分も人目にふれる事があり見えなくしたい場合は、
側板の下穴を掘る時にビスの頭が引っ込んでしまうようにビスの
頭よりちょっと大き目の穴を座グリします。
(座グリをする場合最初に座グリをしてから下穴を開けると
上手に開ける事が出来ます。)

座グリ部分にビスの頭が入るようにビスをもんで上はパテや
木栓で隠してしまいましょう。

本棚の全体の強度は背板で出します。オープンタイプより強いです。
背板は後ろから薄い合板を小さいビスなどで本体に固定して、
本体の直角が出るように直角定規を当てながら慎重に組み立てます。

背板の合板が側板の横から出ないように
(出た場合はかんななどで削り取って下さい)合わせて下さい。
背板を取り付ける時は側板と棚板にもビスで取り付けて下さい。
これによって一層強度が増します。

本棚を設置するときの注意点は必ず壁に固定する事です。
本棚は軽くても本が入りますとかなりの重量になりますので
地震などで転倒しないようにしっかり固定する事をお勧めします。

壁が石膏ボードの時はボードアンカーを埋め込みL金物で固定、
賃貸で壁に穴が空けれない時は、ビスで止めれないので
つっぱり金具を使うしかありませんが、時折緩んでいないか
チェックして下さい。

あと天井も材質がボードの事も多いので、地震で天井が波打つと
つっぱり効果はありませんので出来る限り壁に固定することを
考えて下さい。


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