激安で社員寮のオーダーベットを受注した時の作り方


こんにちはオーダー収納組み立て家具Hikaricraftです^^

⇒ オーダー収納家具に関する問い合わせはこちら

ゼネコンの仕事を受けると予算が重要視されます。
その価格では品質が…といったところで

『その予算内で納めてくれ』

の一点張りになってしまいます。
それなのに品質が悪いとクレーム対応を強いられるので
さらに赤字になってしまうので木工所は予算内で出来る限り
良い物をつくろうと企業努力をします。作り手に責任があるので…。

激安で社員寮のベッドを作って欲しいと言われた時の
話をします。

激安オーダーベットを受注した時の作り方

まず安く作るためには材料を安く買う事を考えました。
安い材料とは値切って買う意味ではなく、
強度が有って通常の使用に耐えうる材料を新しく探す作業です。
材料メーカー各社のカタログを引っ張り出し、
新製品でメーカーが新素材を発表していないか確認します。

そのうえで使えそうな材料を絞り込み
メーカーの強度表とかを確認して何点かに絞り込んでいきます。

そうしてメーカーに見積り依頼をして安い材料を決めていきます。
安かろう悪かろうではお客様は納得してくれないので、
安かろう良かろうで提案します。

そしてその材質の特性を見極めたうえで、図面を書きます。
決めるのは厚み、幅です。
強度をしっかり持たせるために厚みと幅は大事な事です。

工期が無かったので日本国内で生産しました。
納品までに日数が有る場合は海外で生産して
コストダウンする事も考えられましたが、
このときはそれが出来ませんでした。

結局新素材でベッドを作り納品設置したとき、現場監督は
今まで見たことのない材料での製品に

「これは韓国製か?」

という言葉を口にしました。

納期、単価をクリアして仕事を収めたわけですから、向こうからすると
どんな工夫をしたのか興味があったようです。

当然国産ですと答えると、満足そうな表情で喜んでくれました。
結構苦労したんですけどね…^^;
今はゼネコンで仕事をしても赤字になるからと
見積自体から避ける工場も増えています


手作り・DIY ブログランキングへ

⇒ DIYやガーデニングに関するグッズはこちら





このページの先頭へ