職人コラム6・裏話?刑務所の家具を作る時に守ること


こんにちはオーダー収納組み立て家具Hikaricraftです^^

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当店の家具職人スタッフが過去に
刑務所の家具を作った際に絶対に守らないといけない
仕様がありました。
その仕様にするためには非常に苦労しましたが
確かに、大事なことだなと実感した話です。

刑務所の家具を作る時に守ること

  • 家具が凶器にならないこと
  • ネジや釘が取れないもの
  • 壁に取り付けるビスは絶対に外せないカバー付きのネジ
  • タオル掛けのパイプは軟質

かつ、万が一首をかけてもすぐにパイプが落ちるもの
かつ、家具本体が簡単に壊れないもの

といった仕様でした

刑務所では受刑者の安全を保証しないといけません。
万が一にも自死をさせない為に安全に気を使っています。
家具が凶器にならないために角は丸めて作りました。
角を作ってそれで怪我をしないように考えて作りました。

またネジなども使い方によっては凶器にもなりますので、
簡単に取れないように工夫されています。
ネジの頭が見えないようにカバーを付けたり
ネジの頭を丸くしてドライバーが使えないようにしています。

タオル掛けなどもどうしてもパイプを使いますが、
わざと軟質のパイプを使って、それで首を吊ろうとしても
簡単にパイプが落ちてしまうようになっています。

家具は頑丈に作ってありますので、叩いたくらいでは壊れない仕様です。
このように使う場所によって家具の仕様は変わってきます。

ちなみに取付の際にも独房などに入りました。
なかなか経験が出来ないですよね


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